企業様・団体様が主催されます防災備蓄準備に関する講演、研修のご依頼を承ります。全国へ出向、またオンライン研修も承ります。多くの人々に「自然災害に備える環境づくり」の一助なりましたら幸いです。どうぞお気軽にご相談下さい。
BCP>防災備蓄
想定外から会社と社員を守る【災害対策のポイント】
1. 事業継続計画(BCP)/非常事態に備える
2. 自然災害のリスクを確認
3. 社員とともに知っておくべき災害時の現実
4. 減災のための事前準備~キケンを見抜く方法~
5. 事業所備蓄は3段階フェーズで準備
中小企業を脅かす災害リスクから会社と社員を守るためには何をすればいいのか?事業継続には従業員の存在は必要不可欠です。被災した経営者から傾聴してきた事実も踏まえ、BCPと防災備蓄を整理し、具体的にわかりやすく解説いたします。災害対策の実現化を目指される経営者・管理職・防災担当者におすすめの内容です。
建設現場で働くすべての人に重要な【防災備蓄の意義】
~「守る」「備える」「生きる」に正面から向き合う必要性~
1. 建設現場で考えられる労働災害と自然災害
2. 現場労働者の過大評価は被害を拡大させる
3. 家族は黙っていない!「防災備蓄の意義」の責任
4. 会社の対策と個人が準備するもの
5. 現場の防災備蓄を持続可能にする3つのポイント
建設業は労働災害が最も多い業種としてあげられます。また、屋外で体力を要する現場仕事では気候の影響も直接受けます。近年の猛暑から熱中症対策が義務化されましたが、地震や台風などの自然災害においても責任を問われる可能性があります。本セミナーでは、現場の防災備蓄の実施と社員の災害意識の向上を目的とし、現場労働者にわかりやすく解説いたします。安全大会に最適の内容です。また、同じく労働災害が多い運送業、製造業の社内研修にもおすすめです。
【在宅避難に備える防災備蓄収納】
~やっておくべき5つこと~
在宅避難に必要な5つの具体的な行動と備えを紹介。備蓄品の選び方・管理方法、収納の工夫など、自宅で安心安全に過ごせるために必要なことを具体的にわかりやすく解説します。不安がありながらも防災備蓄のすすめ方がわからない、収納がない、面倒くさいなどの問題を解決して家庭備蓄を推進したい自治体、展示場イベント、社員研修におすすめの初心者向け内容です。
防災備蓄カードを使って学ぶワークショップ型セミナー
【ワタシの家に備えるモノと置き場所】
備蓄イラストのカードワークを交えながら、家庭備蓄に必要なモノを知り、カードを動かしながら防災備蓄の置き場所まで学びます。ワークショップ型のセミナーで、お子さまにも高齢者にも年齢問わず、楽しく学べる内容です。
自治体、団体、イベント企画におすすめです。
~家族に負担をかけず、私がもっと自由に生きるために~
【元気なうちにはじめる身辺整理】
1. 残された家族の負担の大きさ
2. 心の負担をなくし、もっと自由に生きる!
3. 今日が一番若い!元気なうちに
4. すぐにできる身辺整理の仕方
元気なうちはモノを整理する気持ちが薄く、デジタル利用をやめることにも抵抗があります。そこには寂しさや体力の衰えもあり、見ぬ振りをしたい心情もあります。しかし、もしものとき、残された家族にとっては想像を絶する労力と費用の負担が強いられます。本セミナーでは、「終わりの準備」ではなく、気がかりなことを整理し、心も身軽にし、これからの人生をもっと自由に生きるための方法を解説いたします。自治体、団体研修、社員研修、子育てを終えた40代から60代におすすめの内容です。
※1日研修から数日間かけての研修も承ります。
※ご予算に応じてご相談させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
※会場のお手配、会場費、講師交通費(秋葉原駅より往復実額分)はお申込み団体様にてご負担をお願いしております。
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講師 長柴美恵(ながしばみえ)プロフィール
2016年6月~現在 一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会設立、代表理事。
個人でも被災地へ足を運び、被災者、社員や家族を失った経営者、被災地の職員との会話で直接被災時の話しを伺ってきた。また、行政、団体、建設、医療、保育、放送局も含め、様々な業種の従業員/職員から、職場の現状と防災備蓄においての悩みを数多く傾聴。飲食店、食品メーカー、社員食堂/学校給食の厨房、巨大物流倉庫、児童養護施設、自動車部品製造、印刷会社、老舗ホテルの裏側など、数々の「労働現場」も知ることから、自身が遭遇した数々のヒヤリハットも踏まえ、職場環境に合わせた社員研修も行う。 これまでにレクチャーした人数は5,000人超え。「聞きやすい声とわかりやすい言葉での解説により、混沌としていたことが明確に理解することができた」と高い評価を得ている。
モノ・紙・時間・5Sのコンサル、商品企画・製造・物流・店舗運営・スタッフ教育・接客、ワーキングママ・介護など、業務や私生活の豊富な経験から、ライフスタイルで考える家庭備蓄のコンサルティング、業務環境を踏まえた事業所備蓄のアドバイスも行う。メディア出演&掲載多数、企業・団体での講演多数。 • 農林水産省『あって良かった!食料の家庭備蓄懇談会』委員会委員就任
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■ 令和4年4月1日改正施行を必ずご確認ください。
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