この画面は「戸田市のハザードマップ」から引用したものです。
戸田市は荒川に沿っていますので、荒川が氾濫したときは戸田市に留まらず、さいたま市の高台まで避難しなければなりません。しかし、この事実を知らない方が多く、驚かれている方もいました。
ハザードマップなどの資料作成は重要ですが、それを住民が知らなければ被害は大きくなるばかりです。私たち住民は行政の発信をしっかりと受け止め、災害対策を施さなければ、資料も意味がありません。
埼玉県の「安全神話」らしき話が私の耳に入ります。決してそんなことはありません。今回30名弱の方にお伝えすることができて本当に良かったです。
この度お世話になりました埼玉県看護協会の皆さまに心より御礼申し上げます。