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勤める会社を改善したい

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■【整理収納アドバイザー2級認定講座】を受講して

家庭では大々的には整理をしていませんが、
お風呂セットを個人持ちにして、なるべく浴室内の物を減らして掃除しやすくしたりなど
細々と活動しております。

リフォーム終了後は気合いを入れてやっていくつもりですし、
物を増やさず、使いやすい収納を心がけてのリフォーム計画を進めています。

また、自分の職場は開発職場であるので、
試作部品、試験途中部品、評価用の製品などであふれかえっています。
そんな職場をどうしたら生産性の高い職場にできるか?
と先生に質問しました。

答えは、まず理解者を増やす事だとアドバイスをもらいました。

自分は、講習の内容も参考にして、
自分の理想とする職場のイメージを直属上司に伝えて、
理解してもらう事に成功しました。

そして手始めに週3回で始業前の15分間で
自分の作業エリアの整理を職場の活動として始めました。
対象者は、自分と同等以下の立ち場の人から参加してもらいました。

各人の理解度に上下があって、
普段から完璧と思っている人からはくだらないと思われながらも
なんとか一定の成果が上がりました。

現在は、班分けをして週3回のうちの2回を
職場の人たちがみんなで共有する部品などの整理に時間をあてて活動しています。
各班にはサブリーダークラスを整理のリーダーとして入れました。

その結果、自分は指示しなくても大抵は整理が進むようになりました。

開発職場というのは、
良い大学を出て研究成果を上げることだけが重要とされる文化が昔からあり、
整理に無関心な人の集団です。
サブリーダークラスの人員が奮起してくれるので、
自分は大学出の少々えらくなってきた人たちに
整理させるために活動することにしました。

まずは、一番汚い管理職に目をつけて、
毎日始業前のわずかな時間で出来るだけの整理をしてもらっています。
もちろん整理の大切さを説いた上です。

立場が下の人から説かれるのは、プライドが許さないかもですが、
自分も理想があるので負けじと頑張っています。

そのうち一級も取って、説得力をアップしたいと考えています。
まとまりませんが、今日はこのへんで。
今後もよろしくお願い致します。

◎匿名さま


足立区北千住/東京芸術センター整理収納アドバイザー2級認定講座

 


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