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自宅待機のための【防災備蓄収納診断】  収納ドクター@長柴美恵 防災備蓄収納じっせん塾


 

重ねる訓練

幸せ顔になる!【ブロック収納】

≪重ねる訓練≫


収納を作ることで難しいことは

「空間を区切ること」

空間認識能力が低いと言われる女子には本当に難しいことなんです。

 

無茶してグッズを買って失敗するよりは
プロにお任せした方が、よっぽどお得な場合があります。
と言っても、自身でヤリタイ気持ちもあることでしょう。
ですから、ちょっと訓練をしましょう。


空き箱を使って『重ねる訓練』をすることが出来ます。


大きさの異なる四角い箱や積み木を並べて、大きな四角を作って下さい。
しかし、全て四隅が合うようにちょうど良い箱があるとは限りませんね。
それでも構いません。
その中でもより辺が揃うように試行錯誤してください。

 

牛乳パックとテッシュ箱のように極端に高さが異なる場合もあります。
こういう場合は牛パックの高さをカットしてみましょう。
練習なのでいろんなパターンに挑戦してみてください。

幅がちょっとだけ合わないこともあります。
でも、紙の空き箱なら、サイズを変えることが出来ます。

幅に対して90度に交わる方向を一度カットして切り離し、
再びちょうど良い幅に合わせて重ね、
テープで付けることでピッタリの幅にすることが出来ます。


空き箱で収納

 

何度も繰り返していると、四角が目の前に浮かぶようになってきていませんか?

私は子どもの頃からこんな“遊び”を毎日のようにしてきました。
小学2年生のときには、机の引き出しの中を箱で仕切り、
ピタッと収まったときはこれ以上にない気持ち良さを感じていました。

それぞれの箱には文具を項目ごとに分類して
迷子にならないように入れることが大好きでした。
何度もチャレンジすることで空間の認識力も成長していきます。

お子さまと遊びながら出来ますので、楽しみながらぜひやってみてください。

 

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