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自宅待機のための【防災備蓄収納診断】  収納ドクター@長柴美恵 防災備蓄収納じっせん塾


 

3Dで想像

幸せ顔になる!【ブロック収納】
 
 《3Dで想像》


部屋づくり、収納づくりには『空間認知能力』というものが関わってきます。

空間認知能力とは「物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、
物体が三次元空間に占めている状態や関係をすばやく正確に把握、認識する能力のこと」です。

ここで言う「空間認知能力」とは
空間を3Dで想像する力としてお話ししていきます。


平面は2D。立体が3Dです。
部屋や押し入れを立体的に想像することで収納づくりがイメージしやすくなります。

しかし、女性は男性に比べ、空間認識能力が低いと言われます.
収納ドクター@長柴美恵も
実際にモノの大きさが想定出来ない女性と多く出逢って来ました。

男性に空間認知能力を発揮してもらうのも1つの方法ですが、
自身で認識できると収納づくりが楽しくなります。
そのためには、空間や物体のタテヨコ奥をメジャーメジャーなどで測り続け、
空間を仕切るイメージを訓練することです。


私は子どもの頃から「サイズを測る」ことが楽しかったので、
大工さんごっこをしながらよく測っていました。


空間認識能力/ブロック収納の考え方

これくらいの棚なら、奥行き40センチ。
これくらいの隙間なら、幅20センチが可能とか、

おおよそのサイズがわかるようになり、
空間をみると、勝手に『収納プラン図』を描いています。


 

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