《見えない壁で仕切りを作る-その2》
お部屋を見えない壁で仕切りを作れたら(参照⇒
見えない壁で仕切りを作る)
今度はそのコーナーを仕切ります。
収納庫があればその収納庫内を仕切ります。
たとえば、TVボードの空間を正面からみてみます。
壁面空間を見えない壁で仕切ります。
それぞれの大きさや量に合わせ、
「どこに何をどのように入れたら(置いたら)使いやすいか?」を考えます。
仮の壁なので幅や高さは自由自在に変えられます。
先ずはイメージをすることです。
大きな収納のイメージが出来たら、その収納内の空間をさらに仕切り、
収納グッズ内の空間もまた仕切り、必要ならばさらに仕切ります。
そして最後は、小さなクセサリーまで迷子にならずに
収納することができるようになります。
見えない壁の仕切りのイメージが出来たら、
それに伴う家具やグッズを選んでいきます。
想像だけで購入すると、全く想定外のサイズになります。
どこでもあるような収納カゴも微妙にサイズが異なります。
広い家具店で家具を見るのと、自宅で見るのでは大きさが全く違います。
「こんなはずではなかった・・。」という失敗例は決して珍しくありません。
サイズが合わなければ大きな損害につながりますので、
買って失敗する前に、必ずサイズを測って下さい。